2024年8月22日。
母がデイサービスの日なので、
いつものように、
母の着替えを手伝っていました。
靴下を履かせる時は、
テーブルがある為、正面からでなく
横から手前の足、奥の足へと
靴下を履かせます。
奥の足に靴下を履かせようと、
両手を伸ばした瞬間、
腰に一瞬電気みたいなのが走り、
体勢が維持出来なくなりました。
ゆっくりと、痛みが走らない体制を探しますが、
そこから動くことも出来なくて固まっていると。
私の異変を心配そうに見ていた母が、
「どうしたとねー?」
私は出来るだけ声を大にして、
「腰が痛い・・・。あとは自分で着替えて!」と、
伝え、頭の中では、
「紙パンツもまだ着替えさせてないし、
顔も拭いてない!
髪は、私が言ったら自分でとかすだろうか?」
など等、ぐるぐる回っていました。
私は高校時代、バレー部で腰を痛め、
時々腰痛と戦う事がありました。
年齢を重ねてからは、
特に筋肉が硬くなる冬場に、
痛くなることが多くて、
だいたいお尻のほっぺが痛くなってくるので、
日頃からストレッチ等もして、予防していました。
しかし、今回は夏の暑い時期で、
身体を使う仕事をしていますが、
あまりお尻の予兆も感じていませんでしたので、
わたしもビックリしました。
その後はとりあえず、5分~10分くらいで、
ぼちぼち歩けるようになり、
腰を曲げなければ、しゃがむことは出来たので、
紙パンツも着替えさせて、
顔も拭いてあげて、髪もとき、
無事にデイサービスへ送り出すことは出来ました。
翌日は、さすがに仕事は無理だと思い、
お休みをもらって、病院へ行きました。
レントゲンを撮り、骨と骨の間が薄くなっていて、
骨が出てきて、神経にあたってくるとの
現状を突き付けられ、
問診と触診を終えた後、
湿布と痛み止めとコルセットで、
とりあえず、痛みが落ち着いたら、
インナーマッスルを鍛えなければならないと、
言われました。
まさに、2023年3月に母が診断された、
坐骨神経痛と同じ!?と思っていたら、
先生に、
「お母さんの介護をされているなら、
ケアマネージャーさんとかに相談して、
ショートステイ(半日・一日預ける事)出来る所とかも、
検討してた方がいいですよ。
じゃないと共倒れになりますよ。」
と言われました。
私は、そんなこと全く考えていませんでした。
自分が、そんなに重症とは思ってなかったので。
でも今後、私がまたこんなことになれば、
そんなことも考えておかなければならないのだ。
と、学びました(◞‸◟)
確かに、夜中母がトイレに行く度に、
転ばないようにとと祈りました( *´艸`)
1週間経った今では、日常の事は大丈夫。
2日ほどコルセットをして、
仕事も午前中だけ働きましたが大丈夫でした(^^;)
今後仕事も辞めたくないし、共倒れにもなりたくない!
これからは、真剣にインナーマッスルを鍛えます!
コメント
こんばんは🌙😃❗
あちゃー(>_<)⤵
腰ですか😭
腰に爆弾を抱えている私には、その痛みがよーくわかります🙏
インナーマッスル大事ですね✊
私の場合は減量も必要ですがw
腰痛にはウォーキングをしろと主治医に言われたけど…
その人に合ったリハビリで腰を強くしないといけませんねぇ💦
まずはお大事にしてくださいね🙏
ありがとうございます。
コロナに続き、健康第一と実感する今日この頃です。
腰痛は、母の介護だけでなく、
自分の老後にも直結するので、
少しづつでも続けていかなければと思います(^^;)
そちらも爆弾爆発させないように、
お気をつけくださいね♡