2月8日、姉も病院へ行くというので、一緒に様子を聞きに行きました。
すると、手術後に食欲がなくなることはよくある事や、今日は半分位はご飯を食べてれていますという事でした。
リハビリも歩行器で10mくらい歩いたことや、トイレには車イスで移動して、便器に座る時も軽い介助で大丈夫になってきていますとの事でとても安心しました。
もう電話での確認はやめて、何か口実をを作っては病院に行ってきちんと聞こうと思いました!
姉曰く「家族があまり来ない人より、まめに行った方が対応も丁寧にしてくれるんやない」と言われて「なるほどー」と思いました。
看護師さん達には申し訳ないけど、痴呆もあるし、自分から何も言わない母なので私が代わって注意を促していかなければ(>_<)
昨日から一転、また少し安心して家に戻って、姉とティータイムにしようとくつろいでいたら、家の固定電話が鳴りました。
出てみると病院からで、何かあったのだろうかΣ(゚Д゚)と思ったらソーシャルワーカーの方からで、転院についての手続きについて説明したいので来てほしいとの事でした。
「今帰ってきたばっかりなのに~(^^;)」と思いましたが、病院に詳しい姉が一緒の方が心強いし、バタバタコーヒーを飲み干して再び病院に向かいました。
ソーシャルワーカーとは、社会支援福祉活動を行う人を総称してソーシャルワーカー(SW)というそうです。
生活に問題を抱える人々とに対して医療や介護・福祉における相談・援助・調整を行う仕事をする方です。(Google調べ)
私達の場合は、緊急病院からリハビリテーション病院への転院に向けての、私達の希望や本人の今迄の状況などの聞き取りから今後のおおまかな流れの説明等まで20~30分程で終わりました。
ここでわかったのは、緊急病院から自宅へ退院してくることはないということです(◞‸◟)
きっと母ががっかりするだろうから、今後はあんまり退院という言葉は使えないなぁと思いました。
コメント