母は去年(2024年)の12月に
圧迫骨折をしてから、
いや、その前からすこしづつ食べる量が減っています。
母は、身長が140㎝ないのですが、
2024年の4月までは体重は、50㎏超えていた時もありました。
父が亡くなった時に、一度45㎏くらいまで痩せましたが、
元々晩酌もしてたし、よく食べてくれていました。
それが、少しづつ減ってきて、
2025年12月2日は48kg。
そして、圧迫骨折(2024年12月末頃)を機に、
コルセット着用していることもあって、
さらに食欲が減っていき、
2025年2月3日は、45.9㎏、
2025年5月29日で、41.7㎏と激減。
いつごろからか、自分で自ら食べなくなったので、
今では、私が口に持っていかないと、
食べなくなりました。
そして、今年(2025年)の8月に初めて
新型コロナウィルスにかかったため、
さらに体重が減って、2025年9月4日には、
39.6kgと40㎏も切ってしまいましたが、
2025年10月には40㎏に戻りました(^^;
もちろん私が仕事の時に、置いて行くお昼ご飯も
食べなくなりました。
圧迫骨折をしてからは、
私が仕事の時は、兄が見守りに来てもらってますが、
ご飯を食べるように促してくれていますが、
あまりに食べないので、
スポンジケーキ系のお菓子などを
置くようになりました。
しかし、やはりお菓子では栄養がないので、
どうしたものかと悩んでいるときに、
家政婦志麻さんのYouTubeで、
「ケークサレ(塩味のあるケーキ)」を見ました。
小麦粉をふるったりは出来ないけど、
ホットケーキミックスを使う方法ならできるかもと思いました。

これなら、たんぱく質や野菜なども入れられるし、
お菓子感覚で食べてくれるかもしれないと。
しかし、志麻さんの作り方よりももっと簡単にしたくて、
色々調べてみました。
すると、とても簡単に手早く出来そうな方法を見つけました。


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ホットケーキミックスは、
150gごとに袋に入っているものを購入、
ハム(1パック)はその時なかったので、魚肉ソーセージ(大1本)、
コーン(おおさじ3)は冷凍のものを解凍し、
サラダ油の代わりに、オリーブオイル(大さじ2)、
水(150cc)
卵(1個)もベビーチーズ(4個)も常備してるので、
簡単にすぐ作れます。
作り方も簡単です。
①材料(チーズとソーセージ)を切ります。
コーンは解凍して水分をとります。
②卵と水と油を、ボールでよく混ぜ合わせ、
③ホットケーキミックスを入れて軽く混ぜます。
④材料(チーズ、ソーセージ、コーン)を8割入れて、
さっくり混ぜます。

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⑤耐熱容器にクッキングシートを敷いて、
生地を流し込みます。

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⑥残りの材料(チーズ、ソーセージ、コーン)を
上に散らしてふんわりラップで5分(600W)。

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⑦10分程粗熱を取って、切り分けて、
すぐ食べない分は、ラップに包んで冷凍保存します。

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冷凍したものは200Wの電子レンジで1~2分解凍します。
(大きさで調整してください)
この蒸しパンを、お昼ご飯に置いてきたときは、
食べてくれた時(3/5回)もあれば、
食べてない時(2/5回)もあります(^^;
最近では、デイサービスでも
食が進まなくて介助に入ってもらうこともあり、
訪問看護師の方には、高栄養のゼリーやドリンクも
検討した方がいいかもしれないと言われました。
そんな今週(10月15日)鼻水と咳が止まらず、
パブロンを飲ませていましたが、
翌日の朝は微熱があったので、
仕事を休んで病院へ連れて行きました。
コロナ感染後は、少し体調をこわすだけで、
肺炎を起こすかもしれないと言われていたので、
早めに病院へ連れて行かないと、心配です(;_;)
しかし、血液検査の結果は、心配ないとのことで、
安心して、帰って来ましたが、
訪問看護師さんにも、病院の先生にも、
水分をしっかりとるように言われました。
水分も私がコップを口元にもっていかないと、
飲まなくなってきています。
秋は乾燥してきて、肺に負担がかかるので、
特に気を付けなければなりませんね~
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