父によばれた?またまた転びました~

母の観察日記

 

2024年8月13日。

夕方には、7年前に亡くなった

父の迎え火も終えて、夕食を摂りました。

 

母が夕食後に、トイレから戻る途中、

仏壇の部屋の中で、またまた転倒しました(^^;)

 

今回は、畳の上だからか、

あまり音もせず、額縁が倒れるような

「カタン」という音が聞こえたので、

まさか、母が転倒してると知らずに見に行ったら、

杖も、メガネも吹っ飛んでいましたΣ(゚Д゚)

 

ビックリして、「頭打ってないねー?」

と駆け寄ると、「お尻・・痛い・・」と、

左のお尻をさすっていました。

 

今回は、仰向けではなく、

横向きに倒れていて、

お尻以外に痛いところはないか聞いたけど、

いつものように「ハアハア(*´Д`)」と言うだけ。

 

リビングから、簡易立ち上がり手すり(福祉用品カタログより)

タオルケットを持って来て、

今回はどうしようと考えていると、

横向きのまま、頭を持ち上げていたので、

体制がきついのかもと思い、

クッションを持って来て、頭の下に。

 

しばらくすると、呼吸も落ち着きました。

そのままここで寝るかのように、

あまりにじっーっとしてたので、

「ここで寝る?」と言いうと、

笑いながら体を起こし始めました(^.^)

 

私的には、立ち上がった後に、

簡易立ち上がり手すりにつかまれる様に配置して、

前回の様に、タオルケットで背中を包んで、

てこの原理で立ち上がらせようとしましたが、

うまくいきません。

 

手すりにつかまりたい様子だったので、

私が手すりに乗って、固定してあげつつ

タオルケットで、上体を起こしてあげると、

今回は、自分で手すりにつかまりながら、

立ち上がってくれました(*´▽`*)

 

「あんたがおらんかったら起きれんかった・・・。」

と言いながら、感謝を言い続ける母に、

「盆提灯がついとったけん、見に行ったと?」と聞くと、

「うんにゃ、リビングに戻ろうとしよったのに、

こっち(仏壇の部屋)に倒れた」と言うのです(; ・`д・´)

 

「お父さんが、お前、俺が帰って来ても、

いっちょん来んやないやーって、

引っ張られたっちゃないとー?」と言うと、

へらへらと笑っていました(^.^)

 

そのあと、母がパジャマに着替えるのを手伝っていると、

右ひじに擦り傷がありました。

DSC_1390

 

先月転倒した時にも、

あとから右足を打撲していたことがわかり、

1ヶ月経った今でも、触るとまだ痛いみたい。

DSC_1360

 

そんなことがあるので、

転倒したその時どきで、どこを負傷したかが

なかなかわからないので、

母がどうしたいかを、

都度ヒヤリングしながら、

手を貸すようにしています。

 

しかしながら、今年になって転びすぎじゃない~(^^;)

 

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