2024年12月14日の早朝(3時半頃)、
またまた、母が転倒しました。
場所は、寝室の和室で畳の部屋、
私も目が覚めて、トイレに行ってるなと
思って気にしていました。
ベットのへりを掴んでいたので、
安心ししていましたが、
ふすまを開けて、杖を持ち換えようとした時に
再びベットのへりを掴みそこない、
そのまま後ろへ転倒!
今回、目の前で状況を見守っていた私は、
布団ごと母の所へ滑り込みましたが、
間に合いませんでした。
最初、腰や背中、頭も打ったと思い、
「大丈夫ー?、頭打ったとね?ー」と駆け寄ると、
仰向けに倒れた母は、
「頭は打ってない、腰が・・・痛い」と。
いつものように、腰をさすってあげながら、
呼吸を整えさせます。
すると、自分で横向きになり、
しばらく、痛みに耐えていました。
私は、「今回はどうやって起こそうか」と
考えていると、
母が自ら動きだし、
四つん這いになって、
私につかまりながら、
立ち上がろうと、片ひざを立てたので、
つかまりそこなったベットのへりへ、
方向転換させるように誘導しました。
すると、両手でベットのへりをつかまり、
立とうとしたので、お尻をぐーっと持ち上げてあげました。
「あ痛・・・あ痛・・・」と言いながら、
ゆっくり歩いて、無事にトイレに到着。
歩くときは、腰を支えて、
トイレに入ってからも、
ズボンの上げ下げや、
立ち上がる時に脇を持ち上げて、
サポートしました。
トイレを終えて、ベットに戻る時は、
行く時よりも、少しだけ歩く速さも
回復してたので、ベッドに戻りながら、
「ベットのへりを掴んどったのに、なんで転んだと?」
と聞くと、「私も、転ぶと思わんかったもん」と返事。
確かに、毎回転びたくて、転んでないもんねー!
愚問でした(^^;)
ベットに横にして、寝かしつけた後、
「今回も大事にはならなくて良かった」と
思っていたのですが・・・。
そうでは、ありませんでした。
しばらく、投稿できなかったのもそのせい。
本来であれば、
姉や兄に、状況を詳しく報告する為、
翌々日くらいまでには、投稿していましたが、
今回は、そんなまとまった時間も取れず。
それでも、記憶が新しいうちに、
少しずつ記録しようと思い、
まずは、転んだ日の状況を記録しました。
この続きは、また次回・・・。
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