母が久しぶりに転倒しました。そして・・・。(3)

母の観察日記

 

2024年12月15日。

夜中のトイレも、朝のトイレも痛そうです。

 

実は母は、めずらしく、12月5日に発熱して、

風邪をひいていました。

病院には行きたくないと言い、

咳も出ていたので、

パブロンと、のど飴、はちみつ水等を駆使して、

ようやく落ち着いてきた頃だったのに、

一難去って、また一難で今回の転倒でした。

 

咳や喉に効く、大根飴等も作っていたので、

大根の葉で、ふりかけを作る時に、

カルシウム強化にと、しらす干しと

干しエビも入れて作っていました。

 

お昼ご飯に、大根葉のふりかけと、

炒り卵で混ぜご飯を作りました。

美味しいと、食べてくれていたのですが、

3分の2くらい食べたあたりで、

急に顔が真っ赤になって、むせ始めましたΣ(゚Д゚)

 

誤飲したのか、良かれと思って入れた

干しエビが喉に引っかかったのか、

2~3分くらい咳き込ませてしまいました。

ただでさえ、腰が痛いのに・・・。

申し訳なくて、申し訳なくて、猛省です(◞‸◟)

 

しかしながら、良い事もあり、

昨日の上半身硬直は、少し和らいだ様で、

痛いというところに湿布を貼ったり、

坐骨神経痛の時にもらっていた、

コルセットをつけてあげたりしました。

 

少しの時間、パズルもしていたので、

少しづつでも、回復していると思いたい( *´艸`)

 

そして、2024年12月16日。

朝から、又起き上がる時に、

ものすごく痛がっていたので、

もう絶対病院連れて行かねば!と心に決めて、

デイサービスにお休みの電話をして、

相談してみると、

介護タクシーを使ってはどうかと言われました。

 

そして、兄の車が福祉車両だったことを思い出し、

既に、定年退職している兄に相談して、

連れて行ってもらう事になりました。

 

私一人では、母の病院行も、

説得できなかったかもしれないので、

色々な面で、助かりました。(^^;)

 

レントゲンの結果では、

大腿骨頸部に問題はなかったのですが、

以前に撮ったレントゲン写真とは、

違う映像の背骨があり、

痛がってる箇所とも近いけど、

レントゲンだけでは、折れてるのか

ヒビなのかが、はっきりわからないそうで、

MRIがある病院で、再検査となりました。

 

とりあえず、痛み止めと、

新たにコルセットをもらって、

1週間後のMRI検査を待つことになります。

 

12月15・16日の状況を記録しました。

 

この続きは、また次回・・・。

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