2月7日は、ケアマネージャーさんが手配してくれた福祉用具のレンタル業者さんが、家の様子を見に来て、母が戻ってきた時の動線を考えて全体的な手すり、トイレの手すり、ベット(今迄はお布団でした)、歩行器や簡易トイレの話を聞き、自分でも考えていたイメージを伝えて色々アドバイスをいただいたり、介護区分で選択枠が変わること、母の状況によってレンタル品は変更していけることなど教えていただきました。
レンタル業者の方は若く見えましたが、この仕事を15年もされているようで、細かい動きによるレンタル品も色々用意されていたり、「買取商品の場合は実際に品物を持ってきて、選んでもらえるようにします。」と言ってもらえたり、支援金の仕組みまで色々と説明いただきました。
そして、小さな事でもお悩みがあればいつでも相談してくださいと言ってくださいました。良い人で良かったです(*^_^*)
母が緊急入院した直後は、私が無理矢理デイサービスに通わせた事を後悔したりもしましたが、今となっては転倒したのが、デイサービスだったからここまで早い対応が出来た事。
自分の知らないところでデイサービスの方や、ケアマネージャーさんたちが動いてくださるので不安が最小限に抑えられている事に感謝です。
もしも家で同じ様に骨折していたら、私一人では起こせなかったでしょうし、もちろん母は病院に行きたがらないでしょう。
それこそ私が仕事やサッカーに行ってた時だったらと思うとぞっとします。
こんなに緊急に手術が必要な事もわからないので、もしかしたら、1~2日様子をみていたかもしれません。
そして、このコロナ過に手術も入院もスムーズに出来たことは、不幸中の幸いです。
ただ面会が出来ないので、母の状況は心配です。
今日は電話で様子を聞くと、今日は朝も昼もご飯が食べれてなくて捕食(ゼリーやプリン)を食べていると聞いてとても心配になりました。
母は今迄3回入院を経験していますが、いずれもご飯だけは食べてくれていたので、がん治療も乗り越えて、ここまで長生き出来ているので、「傷口が痛いのかな?」「私たちが会いに来ないから不安なのかな?」「手術の後遺症みたいなものがでてるとか?」など考え始めるとネガティブになっていきます。
でも「いかん!」と思い直し明日病院に、手紙を持って行って、担当の看護師さんにちゃんと様子を聞きに行こう!と決めてあまり考えないようにしました。
昨日ホッとしたのもつかの間でした(^^;)
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