2021年2月28日。ホームベスト電器スタジアムで5年ぶりのJ1リーグの開幕戦です。
昨年のメンバーと入れ替わりもありながら、監督が変わらないので戦術は同じスタイル。
ただ、選手間のコミュニケーションなどは少し時間がかかるだろうと思いながら、どこか期待にあふれているのは、私だけではないでしょう。
開幕戦とは言え、コロナの緊急事態宣言中で最大5000人というので、チケットは完売。
せめて10000人のサポーターで埋め尽くしたかったですねー。
スタジアムDJに信川さんの声も、いつも熱いのですが更に感情が高ぶっているのがよくわかりました(笑)
相手は名古屋グランパス。J2の時よりもちろん知ってる選手も多い！
ワクワクしながら、まずは腹ごしらえと、バックスタンドへ行きました。
ずーっと支えてもらっているふくやさんをまずチェックして、新商品が出てたりするとそれに決めまたりしますが、基本的に揚げ物が多いので、中高年者にはちょっと重たい。
なので、今日は記念品で出ていた明太せんべいを購入。
その近くのお店に初めて見るものを発見しました！
今迄もあったのかもしれませんが、
「スティック状のカレーパン」です。
美味しくて、食べやすく、最後までパンとカレーが同比率で食べられます。
ただ、私と相方（今迄共に応援している友）は,
小食なのでお腹一杯でした。
さて、肝心の試合の方は1-2で敗れました。
昨年の堅守は何処に行ったんだろうと思うほど、J1の速さと正確性を思い知らされたという感じです。
あの一対一に強いサロモンソン選手が名古屋のマテウス選手と相馬選手にきりきり舞いになってしまったり、ミスから得点される確実性の高さ、やはりそう簡単にいかないと、選手もサポーターも肌で感じたスタートでした。
救いは5年ぶりに帰ってきた金森がチャンスを作って1点返したことですね。
1年でまたJ2に戻らなくていいように願うばかりです。
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