高齢の母が、2025年5月17日頃から、
鼻水や空咳などで風邪をひいてしまったようです、
寒暖差に、身体がついていけないのでしょう。
私自身も着る服も難しいし、
母と私の体感も違うので、
肌着や洋服(パジャマ)の衣替えも難しく、
夜の寝具の切り替えのタイミング、
朝方は特に寒くなる為、
母が、夜トイレにいくタイミングで、
寝具を切り替えたりもしていたのですが・・・(◞‸◟)
5月19日、月曜日の朝は、
特に鼻水がひどかったので、
朝食後にパブロンを飲ませて、
デイサービスへ送り出しました。
その日はデイサービス終わりで、
母の血圧のお薬をもらいに、
かかりつけの病院へ行ったので、
先生に症状を伝えて、
いつものお薬プラス、
咳止め、痰をきるお薬、鼻水のお薬も
もらって帰りました。
5月20日(火)は、私は仕事だったので、
母には朝食後に、お薬を飲ませて仕事に行きました。
昼間は兄が、母の様子を見に来てくれるため、
あまり心配はしていなかったのですが、
仕事を終えて家に帰ると、母がぐったり。
兄は持病の腰痛がでたようで、
いつもより少し早めに帰ると連絡がきたのですが、
特に母の様子に変化は見られなかったのか?
母が寝ていて気がつかなかったのか?
この日の福岡は、今年初めての真夏日を記録するほど
暑くて、湿度も高く、冷房も入ってなかったので、
部屋の中も、かなり蒸し暑くなっていました。
私は、すぐ母に声をかけて、
額を触ると熱かったので、
これは、熱があるなとすぐわかりました。
冷房をつけて、常備しているポカリスエットを
母に少しづつ飲ませながら、熱を測ると、
案の定、38.0℃ありました。
置いていたお昼ご飯は、
食べてくれていたので、
毎食後に飲むお薬を飲ませて、
ベットへ誘導しました。
寝室も暑かったけど、
とりあえず窓を開けて、
扇風機は要らんというので、
冷えピタを貼って、
うちわで少し扇いであげたら、
少し笑顔になったので、
ホッとしました。
もしかしたら、汗かけなくて、
熱中症の症状もあったのかもしれませんね(^^;)
1~2時間後、起きてきたので、
また、ポカリスエットを飲ませながら
熱を測りましたが、あまり下がってなくて、
食欲もなさそうです。
たまたま、先日お安くなっていた、
ゴールデンキウイを買ってたので、
ビタミンCも豊富だし、
果物なら食べられるかなぁと、
酢の物とキウイを食べさせて、
お薬も飲ませて早めに寝かせました。
夜中もトイレに起きるたびに、
ひと口ふた口、ポカリを飲ませて、
5月21日(水)は、早く起きてきて、
熱を測ったら平熱に戻っていました(^^;)
トイレに行く足取りや、
起きて血圧や熱を測った後は、
いつものように、トランプをし始めたので、
まだ、少し、咳や鼻水の症状はあるものの
大丈夫そうで、安心しました。
さて、なんとなく食べさせてたキウイフルーツ。
3つ買ってたので、3日間1個づつ食べさせたのですが、
漢方ごはんの本を読み返してみると、
なんと、5月のおすすめ食材でした。
キウイは、熱を冷まして、水はけを良くし、
ストレス緩和に良い食材。
お腹の不調にも効果的で、
吐き気や胸やけを抑えて、
胃腸の働きを整えてくれるそうです。
確かに、熱を冷ましてくれて、
5月22日の朝には、便秘まで解消してくれました(^.^)
これから、梅雨に入って湿度も高くなってくると、
私のように元々体に水気が多い人は、
不調が起こりやすいそうです。
しばらくは、母と共に、
キウイフルーツを食べようと思います。
(キウイフルーツのCMを思い出しちゃいますね!)
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