4月に入ってから、母は夜中のトイレも一人で行けるようになったので、私がトイレについていく事はなくなりました。
お陰様で寝不足も少し緩和されたような気がしていたのですが・・・。
2022年4月3日もヒノキの花粉で私が花粉症の症状が出ていたいので、パブロンを飲んで寝ました。
どれくらいたったのかわかりませんでしたが、母がやたら動いている音とともに「あー痒いー」と聞こえてきました。
眠くてしばらくボーっと聞いていましたが、あまりに激しく動いているように感じたので、薬を塗ってあげなければと意を決して起き上がると、母がベットに座ってこちらを見ながら、足を掻いていました(;’∀’)
「そげん痒かったとねー」と言って、リビングに塗り薬を取りに行きました。
すると、就寝して2時間も経ってないのに濡れた紙パンツとブリーフが丸めて置いてありました。
「あらー、また間に合わんかったんやね」(^^;)と思いつつ、一人で着替えてた事に感心しながらも紙パンツはビニール袋に入れてごみ袋へ、母に薬を渡して、濡れたブリーフはお風呂場に行ってつけ置きしました。
母の所に戻ってくると、自分では薬を塗らずに、ひたすら「あっちもこっちも痒いー」と言いながら搔きむしっています。
「なんで自分で薬塗らんとねー!」と言いながら、母が搔いているいるところや周辺で赤くなっているところ、足から始まってお腹、背中をひと通り塗ってあげて、布団の毛布が暑いのかもしれないので、上の毛布を取って一旦寝かせました。
しかし、しばらく搔いていたので、又起きて、今度は胸から首元、お腹やお尻にも塗って、再度寝かせました。
すると、ちょっと落ち着いたみたいでしたが、しばらくしてトイレに行きました。
帰ってくるのを布団の中で聞き耳を立てていましたが、リビングに置いてある紙パンツのビニールをゴソゴソしているので、「えーっ!又漏らした?!」と思い飛び起きました。
予想通り、紙パンツは何故だか外側が、ブリーフはまあまあ濡れていました。
せっかくやっと洗濯物が乾いて追いついたのに、もうブリーフの替えは今回分まで。
パジャマのズボンは濡れてなさそうだったので、着替えさせてベットへ。
ようやく静かに寝息を立て始めました。
やっと私も安心して寝れると思ったのが1時過ぎでした。
そして、少し寝たかなと思った頃、また母がトイレに行きました。
すると、またベットに帰ってこないで、リビングでゴソゴソしています。
「まさか、また漏らしたとー?」と思い起きて様子を見に行きました。
すると、今度はパジャマも裾の方が濡れていました。
でも、もうブリーフの替えはないので、紙パンツとパジャマのズボンを着替えさせて寝かせました。
お風呂場には、洗面器に山盛りのブリーフのつけ置きを見ながら、「どうして今日はこんな事になったんだろう?」「入院していた時はどんな風に改善してくれていたんだろう」「今後はトイレについていって、座り方等を習慣つけていかないと」と思いました。
そして、パジャマのズボンの裾が濡れていたので、トイレを見に行ったら、やはり床も濡れていました(-_-;)
翌日(2022/4/4)デイサービスのお迎えに来てくださったスタッフの方に、昨晩の状況を説明しました。
そして、トイレの様子を見てて欲しい事と、予備の紙パンツも入れてることを伝え、見送りました。
デイサービスから帰ってきた時に報告を受けましたが、デイサービスではきちんと下までズボンもおろして便座の奥の方に座ってされていますとの事でした。
その後家でも2、3回トイレについていって、ズボンをしっかり降ろして便器の奥に座るよう声掛けをしました。
その夜は、私も熟睡していたのかトイレに行ったことは一度しか気づきませんでしたが、お漏らしはなく、朝もトイレの床は濡れていませんでした(^^;)
何が原因だったのかは謎のままですが、今朝は久しぶりに熟睡できました\(~o~)/
コメント
こんにちは👋😃
暖かい日が続きますね☺️
夜中のおしっこ騒動は大変でしたね💦
気を悪くしないでね。
息子のトイレトレーニングを思いだしました🙆
ずっと上手くいってたのに、ある日は失敗ばかりするのよ💦
なぜ❓理由がわからない🙅のです🙏
トイレに関しては、失敗する日もあるさ☺️で乗り越えて行くしかないかもですね。
寝不足にはくれぐれも用心してくださいませ🙇
いつもコメントありがとうございます。
そうですね。
毎日続かなければ、そんな日もあるさで、頑張ります!
しばらくは時々は覗いて、ズボンや座り方の声かけも続けていこうと思います。
自分でトイレに行ってくれるだけで、感謝ですよね( *´艸`)