2023年5月。
GWも過ぎて、4月頃から気づいてはいましたが、
今年は、庭のサクランボの木に実が沢山ついています。
2021年は、2,3個なって収穫はたった一つでした。
2022年には、ひとつも実をつけたのも見ることなく、
兄夫婦が夏野菜の苗を持ってきた時に、
サクランボの木の中にいた害虫を、
退治してもらいました。
だからなのか、今年は見たことのないほど実をつけています。
今の所はカラスや小鳥たちにやられていませんが、
雨も多く風も強くためか、よく見ると
実が割れたり大きくなり切らない実も沢山。
鳥というよりは、蟻にやられているような気もします。
しかし、もう袋をかけたり、網をするのも面倒で、
そのままにしています。
インターネットで調べると追熟はしないそうなので、
木になったまま、赤くなるのを待つしかありません。
5月9日は、母と私がひとつづつ味見をして、残り8個。
5月10日の収穫は11個です。
5月11日は3つ。
まだ、食べられそうな実が赤くならずに残っているので、
あと10個くらいは、収穫できそうです!
母には「もっと赤くならな!」と言われますが、
父がまだ生きていたころは、
収穫して食べていたなんて話は、
聞いたこともなかったし、
さくらんぼではなく、ただの桜の木だと思っていたのに(^^;)
毎年実がなるのが楽しみになりました。
コメント