物価上昇が続く中、仕事もさがしつつ、終活で自分の物を整理して、使えるものは使い、使わないけど売れそうな物は、セカスト(セカンドストリート)に行ったり、BOOKOFFへ行ったりしていました。
売れなかったものは、「捨てられネーゼ」の私にもある程度、手放す覚悟が出来ます。
そうは言ってもそんなには片付きません。まだ先は長い(^^;)
そして、BOOKOFFでの待ち時間にこの本と出会ってしまいました。
その名もまんが「ブッダ」に学ぶ穏やかな働き方。
最初は背表紙のタイトルに惹かれて手に取りましたが、表紙の言葉「他人が生きていく手伝いもしてやりなさい」という言葉にも響きました。
もちろん今は、母が生きていくための手伝いをしていますが、働く事とは元来そういう事なのだろうと。
まだ全ては読んでいませんが、立ち読みしていて色んな言葉が身につまされる思いでした。
「思う」⇒「やる」の壁を越える。
「面倒だ」という気持ちが生まれる前にやること。いいことも思うだけでやらなければ、思ってない事と同じです。
何だか、今の私に言われているようだと思いました。
働こうと思っていても実行できていない。
片付けようと思っていてもあんまり片付かない。
掃除や草取りをしようと思っていても、暑いからと面倒がっている。
きっと、日日是好日が載っていた本と同様に何度も読み返す本になるでしょう。
この本には色んな教えが188個もあり、これがその一つです。
そして、手塚治虫さんの漫画のシーンも織り込まれていて漫画の勉強にもなります。
売れた本の金額の3倍の金額でしたけど、この本に出会えたことに感謝して、心に残る言葉があれば、また紹介したいと思います。
手塚治虫さんのブッダの漫画も読みたくなりました(^^;)
コメント
こんにちは👋😃
素晴らしい本に出会えたのですね🙏
私はずいぶんと長い事働いておりません💦
家も片付いておりません。
やらなけばならないことは後回し人生です。
読んでみようかな⁉️😁
久しぶりに図書館に行こうと思ってますよ🙆ありがとーです😉
いつもコメントありがとうございます。
私が今出会うべき本だったのでしょう。
働いてなくとも、家事も立派なお仕事だと思っていますよ。
でも、私も忙しくてそんな時間がないと思っていた時もあったけど、
今では時間はあるのに、出来てないことが多くて反省です。
本に出会うことは、きっと偶然ではなく必然なのでしょうね(>_<)