2023年8月29日のあさイチのツイQ楽ワザは、切り干し大根特集！
戻し方で甘み・うまみを引き出し、
切り干し大根のレパートリーを拡大って
「戻し方がそんなに色々あるの？」と思いました。
煮物ぐらいしか作らないので、そんなに頻繁に使いませんが
カルシウムの勉強してた時も出てきたので、
使わなければとは思っていたので、興味津々です。
まずは、切り干し大根はカルシウム以外にも栄養豊富！
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不足しがちな栄養素ばかりで、やっぱり使わな損損って感じですね～
まず戻し方の一つ目、私もだいたいの方もやっているであろう
たっぷりの水に5分ほどつける、袋表示のやり方。
実は、この戻し汁にうまみや甘みがあるそうで、
お味噌汁を作る時は、戻し汁をそのまま使うと出汁が要らないそうですよ！
次の戻し方は、150CCの水で「30回もみ戻し」
わずかな食感を残しながら、手早くやわらかくする方法です。
とても甘いので、調味料が少なくて済むそうです。
切り干し大根の甘みは、グルコースとフルクトースというグルタミン酸。
番組内のレシピでは、玉ねぎの代わりに切り干し大根を使い、
戻し汁はハンバーグのソースになっていました。
二つ目の戻し方は、生野菜の様に使える簡単な戻し方で、
切り干し大根に対して3倍の水で5分戻す３倍戻し。
5分後はほとんど水分がなくなります。
塩だけで炒めてもシャキシャキ触感で、旨み満点だそうです。
炒め物やサラダ、和え物に最適だそうです。
次はなんと水ではなく、豆腐の水分で戻す白和えや、
牛乳で戻して作るカレーが紹介されていました。
他にもヨーグルトや、トマトジュースとも相性が良いそうです。
そして、9月1日は防災の日なんですが、
防災食にもおすすめだそうです。
鯖缶と乾燥わかめと、切り干し大根をポリ袋で混ぜ合わせ調味料を加えるだけ。
この時の切り干し大根の使い方に、目から鱗が落ちました！
なんと、切り干し大根で缶の中を拭くのです。
災害を経験された先生は、経験上ゴミの収集も無い為、
ものすごい匂いがする原因になるとの事でしたので、
とても理にかなっていますよね！
お弁当汁気や、ぬか床の水分取りにも使え、
しかも美味しく食べれるそうです。
切り干し大根の保存法ついては、密閉型の容器で涼しいところに保存。
冷蔵庫や冷凍庫に入れると、変色が防げるそうです。
そして、変色してしまっても品質に問題はないようで、
逆に変色した方が旨みは増えているそうです。
ただ、匂いや色の問題からスパイスを使ったり、
煮物に使うと良いとの事でした。
というわけで、我が家にはちょうど色の変わった切り干し大根と、
保存食として購入していた、賞味期限切れのイワシの缶詰がありましたので、
臭み取りの生姜と、水を足して煮物を作ってみました。
切り干し大根は、さっと水で洗って硬く絞り、
缶の中も、切り干し大根できれいに拭き取り鍋の中へ。
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とっても美味しい煮物になりましたし、
魚料理が手軽に作れていいなぁと思いました。
他にも、ちょっと汁が余って捨てるのが勿体ないと思ったら
切り干し大根に吸わせてみようと思うようになり、
先日は、らっきょう漬けの汁で戻して、酢の物も作ってみました。
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煮物も酢の物も、高齢の母は気に入ってパクパク食べていました(^O^)
他にもイタリアンやスイーツ迄、沢山のレシピが紹介されていましたが、
今回もかなり情報量が多いので、詳しくはこちらのブログを参照ください。
きっと何か作ってみたくなるかもねー(*´▽｀*)
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