母が、また転倒してしまいした。(1/28)

母の観察日記

 

昨年の12月に、母親が圧迫骨折してから、

年末年始は、ただ座っているだけでも痛そうで、

買い物へ行くタイミングも難しくて、

お風呂にもあまり入れず、見守っていました。

 

しかしあれから、1か月以上経ち、

ダッシュで買い物に行って、

帰ってきた時や、夜中に私が気づかない間に

一人でトイレに行っていた時もあるようで、

痛み止めの効き目も、安定してきた様に思います。

 

そうは言っても、今でもトイレに行く時は、

夜中でも、気づけば付き添っていますし、

仕事の日は、兄に見守りに家に来てもらっています。

 

2025年1月28日。

この日は仕事で、16時前には家に到着。

30分~1時間は片付けや、

洗濯物取り込み等をしながら、

お風呂の準備をします。

 

母に、「私、今からお風呂に入るけど、トイレ行っとかんでいい?」

と聞くと、「行かんでいい」と言いました。

 

なので、出来るだけ急いでお風呂に入り、

上がってくると、トイレに行った様子はありませんでした。

ホッとして、スキンケアなどをしていると、

母が、立ち上がってトイレに行きました。

 

私はいつも、トイレに付き添いながら、

「しっこ?うんこ?、どっちも?」と聞きます。

何故なら、痛み止めの副作用で、

便秘に悩まされているからです。

酸化マグネシウムも処方してもらっているので、

便意はあるようなのですが、

なかなか出ないので、時間を要します。

 

私も毎回ずっと待ってはおけないので、

自分の事や、家事をしながら、

3~5分おきに様子を見に行ったり、

トイレからする音を気にしながら、

作業をしていました。

 

今回も、「うんこしたい」とトイレにいって、

3回くらい様子を見に行きましたが、

かなり長い間、頑張っていました。

 

昨日(1月27日)に、病院へ行って、

便秘の副作用を和らげるお薬を、

追加して処方してもらってたので、

その効果が出ていると良いな、と思いながら、

自分の部屋で、髪を乾かしました。

 

そして、また様子を見に行くと、

トイレの横の仏間に、倒れてたのですΣ(゚Д゚)

 

ドライヤーをかけていたからか、

トイレのドアを閉める音も、

倒れた時の音も聞こえてなかったので、

私的にはまさかの状況でした😭

 

「また、骨折してたらどうしよう」と、

血の気がサーッと引きましたが、

母を救済しなければと、

「どこが痛い?頭は打ってない?」と

声をかけました。

 

「尻が痛い」と下になっている

右側のおしりをさすっていました。

 

今回は、横向きに倒れていて、

比較的に上半身は起こしやすかったのですが、

立ち上がらさせるには、一人では難しい。

 

まずは、なんとか近くの手すりまで移動させて、

手すりにつかまらせました。

しかしやっぱり、足が滑って踏ん張れず、

色々試行錯誤していましたが、

やはり、一人で立ち上がらせるのは無理だと思いました。

 

なので、姉に電話してみましたが、

仕事中か、運転中なのか出てもらえず、

とりあえず、SOSのLINEを送りました。

すると、仕事で近くに居たようで、

すぐに、「今から向かいます」と、

返事が来ました。

 

ほどなくして、姉が来てくれて、

母の身体に巻き付けた毛布を、

姉と二人で持ち上げて、

少々痛がっていましたが、

「ちょっと我慢してーーーッ」と。

 

何とか立ち上がることが出来て、

ソファーに座らせて、姉と一息つきました。

母はしばらくすると、

何事もなかったように、しれーッとしていました(^^;)

 

今回の転倒で、支障が出ない事を祈るばかりです( *´艸`)

 

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