「介護に関する入門研修3日目と4日目」

母の観察日記

先日少し紹介した県主催の「介護に関する入門研修」ですが、

お盆期間を挟んで、3日目と4日目が終わりました。

主に、認知症についてと障害についての理解に関することでした。

3日目は高齢期に多い病気の説明や、物忘れと認知症の違い、

認知症の症状やそれぞれの症状に対するの対処。

でも、基本的な所だけですので、本来はその人の過去や経験にによって何をするか、

どう対処するかは様々で、施設の方のケースなどを紹介されました。

講師の方の「認知症は、なりたくてなる病気ではありません。」

「色んなことを忘れてしまっても、一瞬、一瞬の今を生きておられます」

という言葉が心に残った講義でした。

4日目は、認知症の病名の違いや、認知症の方の家族へ対する理解までです。

昨年(2021年)母が介護認定を受けて、デイサービスに通ってくれるようになってから、

確かに兄姉だけではなく、ケアマネージャーさんや、デイサービスで母を見守ってくれるスタッフの方、

骨折してからは、福祉用具の担当の方までと、幅広い専門知識をお持ちの方が相談相手になってくださるようになったので、ものすごく心強くなりました。

その中でも特にデイサービスのスタッフの方は、私と同様に母と定期的に接しているので、

ちょっとしたことも聞きやすく、大勢の人の傾向をご存じなので、

心配していても「そういう方多いので、大丈夫ですよ」と言ってもらえたりすると安心できます。

デイサービスに通わせることで、支援する仲間を増やすことが大事さや、

そしてそれが色んな意味で、一番母の為になると納得できる研修内容でした。

それこそ今朝(8/17)も、母がデイサービスに「行きたくないね」とぼやいていました。

母は自分が骨折したことも忘れていますので、

「そうね、行きたくないねー。」

「でもこの前骨折したけん、リハビリせないかんやろー? お母さん頑張り屋さんやけんねー!」

と言うと、仕方なく出かけてくれました。

認知症の人に否定や反論はいけないそうで、研修が活かされています(^^)v

そして午後は、障がいに対する理解についてです。

「介護」はもちろん高齢者だけでなく、障がい者が対象になることもあります。

認知症や高齢期の病気と違い、障害者総合支援法の対象疾病数は、令和3年11月以降366疾病もあります。

しかも、聞いたことのないような病名ばかり。

障がい者の方も好きでなったわけでもないし、事故や病気で健常者から障がい者になった方は

それを受け入れられる迄も、長い間苦しまれた事でしょう。

母だけではなく、いろんな人に思いを馳せて講義を受けました。

障害に関する法律は戦後から出来たそうで、前日は終戦記念日。

子供の頃は母から戦争の話をよく聞かされていました。

戦争で亡くなった方々や、戦死したご先祖様。

現在ロシアとウクライナの戦争で苦しんでいる人達、

そしてコロナで苦しまれている方々と休みなく働かれている医療従事者の方々まで。

1日も早く戦争が終わり、コロナが終息することを祈りながら切なくなった1日でした( *´艸`)

 

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