2022年8月20日。
8月6日のガンバ大阪戦が、選手のコロナ感染で中止になり、約1か月以上ぶりのホームゲームです。
その間に、初めてルヴァン杯でベスト4に進出という歴史も作ってくれました。
見には行けませんでしたが、ケーブルTVで録画放送を見ました。
控え選手が、ほぼキーパーのみという状況でほんとに頑張ってくれましたね(≧▽≦)
選手も少しづつ戻って来て調子を戻してくれていることを期待して、スタジアムに向かいます。
今日のスタジアムグルメ
今日は午前中から雨が降りそうな雲行きです。
太陽が照りつける暑さはないのでいいのですが、湿気がすごいです。
ちょっと雨が降れば少しは涼しくなりそうですが、試合が終わるまで雨は降らず不快指数は高いまま。
さすがに、食欲はあまりなく冷たいものでもと、お店を見て回ります。
今日は前から気になってた「美建料理屋 禅」さんの「葛シャーベット」(400円税込)です。
いくつか種類はあるようですが、本日はラムネ味のみ!
水色のラムネのアイスに赤い金魚と白い粒ラムネが散りばめられていて見た目も涼しげで可愛い(*´▽`*)
そして、この葛シャーベットの一番の特徴は溶けても液体にならないのです。
こんにゃくゼリーを凍らせたような感じと言えばわかりやすいでしょうか。
スタジアムの席まで帰ってから食べましたが、外側は少し溶けて、中はまだ凍っていて美味しい(≧▽≦)
甘ったるくもなく、アイスと言うよりはお上品な水菓子という感じです。
全種類試してみたくなるほど、暑い夏にはお薦めの一品でーす!
ムカデ騒動
もう間もなくキックオフの時、私の左足首になんか虫が這っているような感覚がしたので、
ジーパンの裾を少し上げてみてみると、な、な、なんと私の左足にムカデが!Σ(゚Д゚)
「うわー----!」と大声をあげて持っていたうちわで払いのけました。(というかあまり記憶にない)
相方(昔から共にアビスパを応援している友)が私の左側に座っているのですが、
虫が大嫌いな相方は、私の声にびっくり!
そしてムカデに気づくとさらにびっくり!
私よりすごいリアクションで、すぐさま非難しました。
私も足首這われてとても怖かったのですが、
以前家で、泣きながら一度ムカデと対決したこともあり、(詳細は「虫がでてくる嫌な季節、青森ヒバ油が解決してくれる⁈」をご覧ください)その後は落ち着いていました。
しかし、ムカデは相方の席の下の金具に半分以上潜って隠れてしまいました。
でも相方はすぐさま「大丈夫?足刺されてない?係に知らせてくる!」と走って連絡しに行ってくれました。
係りの人が来るまでムカデが逃げないか見守っていると、運営の担当者と球技場のおじさんがきてくれて、
おじさんは手慣れた様子でムカデを金具からごみ拾いトングでつまみ出しました。
殺虫剤も持ってはいましたが、人が密集していたからか殺虫剤は使わず、一旦逃げてうろたえるムカデをトングで何度か叩いて、再びトングでつまんで、閉じるタイプのちりとりへ入れて素早く確保!
私は「オジサン素敵!」と思いながら一部始終見ていましたが、相方はムカデが見えない遠くの方で固まっていました。
運営の担当者の方は、他にもムカデに刺された人が出ているそうで、「足は大丈夫ですか?刺されていませんか?」と丁寧に対応してくださいました。
めっちゃ怖かったけど、刺されなかったことが不幸中の幸いでした。
そして、相方の足じゃなくてまだ私の足で良かった(^^;)
皆様もムカデには気をつけてくださいね。
今日の試合内容
ムカデ騒動の間に試合が始まって、冷静に試合を観る迄に少し時間がかかりましたが、
結果は1-4で大敗です。
点数決めたマルシーニョ選手の速さと決定力もすごいけど、家長選手にやられた感です。
決して一方的な試合内容ではなく、アビスパにもチャンスはありました。
しかし、タイミングを待ってここぞという時に一気に得点迄持っていく。
家長選手は89分間も試合に出ていたのに、走行距離は7.711kmなのです!
この暑い中、上手に休んでいて、ここぞという時に攻撃の起点となる。
しかもその精度は非常に高いのです。
4得点の内、3得点の攻撃にかかわり、最後の4点目は自らのPKで締めくくれられる。
好きな選手の一人ではありますが、ここまでされると憎いやつです( ;∀;)
山岸選手が返した1点が次につながることを信じて、次の鳥栖戦での勝ち点を期待したいですね。
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