2021年11月3日。
アウェイゲーム2試合はさんで、約1か月ぶりのホームゲームです。
10月16日の32節ヴィッセル神戸戦では、0-1で勝ち点取れず。
しかし、神戸はイニエスタ選手だけでは物足りず、最近海外に行っていた凱旋選手をガンガンとって戦力アップしていたので、1点に抑えれたのは正直ホッとしました。
10月24日の33節コンサドーレ札幌戦では0-0の引き分けで勝ち点1ゲット。
この試合はシステムを4バックから3バックに変更していたとのことで、試合を観ていない私としては、良かったのかどうかが気になりましたが、今日もスリーバックで来るなら楽しみです。
今日の相手はJ2降格圏内の大分トリニータで九州ダービーです。
緊急事態宣言も解除されて９千枚チケットも売れているとのことだったので、いつもより早めに出かけました。
到着するとやっぱり既に大勢の人たちが集まってきていました。
まずは、9月に発注していたキーケースを取りに行きます。
今日リーグ優勝を決めた川崎フロンターレ戦で、ビューティフルゴールを決め、全勝チームに土をつけたクルークス選手のキーケースです。
以前から使っていた亀川選手のキーケースをようやく買い換えました。（ごめんねー亀ちゃん(>_<)）
今日のスタジアムグルメ
今日も秋の新作グルメが出ていて、1か月前は半袖を着ていたのですが、さすがに秋めいて風が冷たく、日陰ではかなり冷え込むので、今日はウエストさんの「吉岡選手のにゅうめん」にしました。とても人気だったみたいで、私たちが注文した後すぐに売り切れになっていました。セーフ！
鶏のお団子やシイタケも入っていてほっこり温まりました。
バックスタンドでにゅうめんをいただいた後、以前はゴチソイという大豆商品を販売していたアビスパ福岡OBの中村北斗さんと神山竜一さんでしたが、今度は「つづみ団子」というお団子屋さんにかえて再登場！
あわよくばお土産に買って帰ろうと思っていましたが、ものすごい人だかりで商売繫盛だったので、次回に持ち越しました。
今日の試合内容
さーて今日の試合内容の前に2つセレモニーがありました。
一つ目は山岸選手がJリーグ通算200試合という事でご家族が来られていて花束贈呈です。
それはいいのですが、昔からのアビスパサポーターには印象の悪い家本審判員がこの試合を最後に引退するという事でセレモニーがありました。Σ（・□・；）
「なんでアビスパの試合が最後？」と相方 （昔からずっとアビスパを共に応援している友） とも言ってましたが、アビスパ福岡は良いクラブですね。
そして、やはり今日も3バックのようで、先発はジョンマリ選手がワントップのようになっていて、クルークス選手と山岸選手が落ちしたところからシュートを狙っているという感じです。
サイドバックのサロモンソン選手や、志知選手も上がりやすい体系ではありますが、イマイチボールが繋がらず大分にボール支配されている時間帯の方が断然多かったです。
そして、ファールプレーにレフェリーがあまり笛を吹かないので、両チームどんどん激しくなっていって、前半の早い時間に山岸選手が負傷してしまいました。(=_=)ご家族かわいそう・・・。
担架で運ばれていくとき腕を固定していたので、肩か腕の骨折かもしれません。
とても心配(;´･ω･)
そんな山岸選手の為にも絶対勝つぞーと応援していたら、うっぷんを晴らしてくれたのはジョンマリ選手！
志知選手の素晴らしいセンタリングに、マリ選手のドンピシャへッドで先制して、そしてその一点を守って1-0で勝利しました。
3バックの方がいいともまだ思えませんでしたが、選手が慣れて連携が取れていけば相手チームに合わせて戦略を変えていけるという事で、長谷部監督はもう来年を見据えているのでしょうね。
今日の入場者数は9147人でした。大分からも沢山の人が来場されて、スタンドも久しぶりにお客さんでいっぱいでしたが１万人超えならず、残念。
でも、次節は今週末ですぐにやって来ます。 相手は横浜FCなので、三浦知良選手、中村俊輔選手見たさに、新規のお客さんが来てアビスパファンになってくれると嬉しいなぁ。
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