先日、図書館で「志麻さんのレシピノート」
という本を見つけました。
サブタイトルには、
「何度でも作りたい、食べたいフランスの家庭料理」
という、とても心惹かれるタイトルでした。
しかも、料理の写真は一切載ってなくて、
代わりにイラストが載っている、珍しい料理本です。
決してフランス料理が作りたいと思ったわけではなく、
YouTubeで教えてくれている料理もあれば、
簡単に作れるものあるのです。
そこで、一番簡単そうで、
志麻さんのお家でも常備されているという、
ピクルスを作ってみました。

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レシピには、それぞれ志麻さんのコメントと、
ポイントが書かれてあって、
写真がなくても、
イラストで想像力がかきたてられます。
かぶ 1個
人参 1本
きゅうり 1本
玉ねぎ 1/2個
赤・黄パプリカ 各1/2個
漬け汁
お酢(りんご酢又は穀物酢) 50ml
白ワイン 50ml
水 100ml
塩 小さじ1
砂糖 大さじ2
ローリエ 1枚
①野菜は、食べやすい、同じような大きさに切る。
(くし切りや、棒状)
②漬け汁の材料を鍋に入れて、塩と砂糖が溶けたら火を止める。
③野菜を鍋に入れて、ひと煮立ちさせて火をとめる。
④熱いうちに保存容器にいれて、、粗熱がとれたら冷蔵庫へ。
今回私は、冷蔵庫にあった、
きゅうり、玉ねぎ、赤パプリカと、
にんにく醬油でつけようと思って買っていた、
うずらの卵を試しにつけてみました。
野菜はもちろんですが、
うずらの卵もすごく美味しかったので、
暑い期間は、我が家でも常備したいと思いました。
志麻さんメモで、お弁当にも良いとあったので、
仕事の日は持って行ってもいいなぁと思います。
残った漬け汁も美味しいので、
汁も最後まで、飲んでしまいました(^^;)
興味がある方は、是非作ってみてください!
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