2021年J1リーグ第7節札幌戦

アビスパ福岡
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2021年4月3日、ベスト電器スタジアムで久しぶりのdayゲーム。しばらくナイターのゲームが続いていたので、気候も風は心地良く、少し汗ばむ程の陽気でした。年間パスのお客さんも増えて、我々はパスの特典である先行入場の列に並ぶのですが、今年から軒下の日陰に並ぶのが困難になりました。

いつも座っていた場所には座れなくなりましたが、席もラグビーのW杯の際に改装されて座りやすくなったので、少し前の方に行って席を確保します。

ここまで2勝2敗2引き分けと少しづつではありますが、チーム力を上げてきている感触にありながら、相手はナビスコ杯初戦で、ボロボロ点を取られた札幌。しかしながら、リーグ戦の順位は意外と福岡の方が上だったことに少し驚きました。今回はナビスコ杯のようにはなりたくないと気合を入れなおして今日も腹ごしらえにバックスタンドへ向かいました。

今日のスタジアムグルメ

いつものようにまずはふくやさんを覗きます。するとなにかお弁当のようなものがあり、張り紙を見ると「ブルーのメンです!!弁当」とBrunoMENDES選手の写真のついたお弁当が!!

近くに行って見てみると、なんと青色の生パスタが入ったお洒落なお弁当ではないですか。

青いパスタで「ブルーの麵です=BrunoMENDES」なるほどー!考えましたねぇ。

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ふくやさんに貢献したい私たちは即決でお昼をこのお弁当に決めました。価格は1300円と少しお高めですが、サラダやチリビーンズにバゲットとローストビーフ迄入ったシャレオツ弁当。付属のめんたいマヨソースをかけて召し上がれ!またもや小食の我々はお腹いっぱいになりました。

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なんか、アビスパ福岡をアピールしたいと思いつつ、スタジアムグルメの宣伝色の方が強くなってきてますね(笑)

でも、スタジアムグルメもベスト電器スタジアムの魅力のひとつです。アウェーのお客さんは、スタジアムに来ればウエストのうどんや、博多ラーメン、モツ焼きそば、かしわめし、地鶏の炭火焼(宮崎)ご当地グルメが食べれるので沢山来て欲しいし、もちろん福岡の方にもJ1にもなりましたのでコロナとはいえこれからも紹介していきます。

ちなみにこのお弁当は、おそらく初めて登場したので、今後継続されるかは不明ですがお越しの際は是非覗いてみてください。

今日の試合のまとめ

さあ、肝心の試合の方ですが、スタメンで4バックの選手にプラス湯沢選手(本来サイドバック)が登録されており、どんなフォーメーションになるのかなと思っていました。フォワード陣に負傷者が多くて、前回も途中交代でMFのポジションで頑張っていましたが、まさかのスタメン登録でしたので。

試合が始まって、少しすると何となく札幌の7番の選手に、ややマンツーマン気味についていました。おそらく7番がゲームのキーマンなのかもしれないと思いました。

実はナビスコカップの初戦は観に行けておらず、札幌の選手の事はあまりわかっていませんでした。

知っている選手もチャナティップ選手と小野伸二選手くらいしかいないし、サッカー番組も前ほど見れなくなったので、もっと勉強しなければなりませんね。

おそらく、ナビスコカップでも一度戦っているし、お互いに対策は色々考えられているのでしょう。サロモンソンが選手と金森選手側からの攻撃力を抑えられてるとも感じたし、逆サイドの湯沢選手と志知選手の守りも光っていました。

結果は1-2で負けはしましたが、惜しいシュートもいくつかあったし、奈良選手のディフェンスラインの統率とディフェンダーの身をていしてのブロックで札幌もなかなかやりたいようには出来てなかったと思います。

しかしながら、球際の強さや、パス回しの速さ、そしてやっぱりシュートの確実性。90分の中で出来るちょっとした隙にゴールを決めてくるところは「やっぱりこれがJ1やなあ」と認めざる負えませんでした。

それでもなお今後のアビスパに期待できたいい試合でした。選手の皆さんお疲れさまでした。これから5月まで連戦が続くのでくれぐれも怪我には気をつけて欲しいものです。

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