2023年4月12日。
あさイチのツイQ楽ワザは、
「ハーブ&スパイス活用術」です。
先週投稿した「簡単にマネできる減塩テクニックSP」にも出てきた
スパイスや、ハーブの使い方を色々紹介してくれました。
この放送があった日は、私は仕事に行っていて、
仕事から帰るとお隣さんに呼び止められて、
お庭のお花や、ハーブを持たせてくださいました。
その中にローズマリーがありました。
保存方法も使い道もよくわからないまま、
とりあえず、その日はなんとなく水につけておきました。
しかし、次の日にあさイチの録画を見てびっくりでした。
紹介されてた保存方法を見て、
すぐさま、短くカットしてキッチンペーパーを濡らし、
包んでタッパーに入れました(^^;)
これで、フレッシュな状態が2週間ほど長持ちするそうです。
(バジルだけは違うようです)
さてさて、番組の事前アンケートで、余らせがちなハーブ&スパイスはこちら。
皆さんのお家にもありますか?
我が家はローリエ、クミン、シナモン、ターメリックかなぁ?
しかもターメリックは封も開けていない(^^;)
活用術の項目は下記の6項目です。
①ハーブで絶品手抜き料理
②和食の巨匠が教えるスパイス活用術
③フランス料理での簡単活用法
④メーカー直伝スパイスカレーの正しい作り方
注意することとして、粉のスパイスは炒めずに煮込むこと。
⑤スパイスとジャムで絶品ソース
クミンとママレードジャムを混ぜ合わせて、
パンに塗ったり、お肉の照り焼きソースの代わりに使ったり
炭酸水で割ったりして活用
⑥89歳のレジェンドから学ぶハーブのある暮らし
バジルはシソ科なので大葉の代わりに。
ローズマリーを細かく刻んで、
お米とローズマリーをバターで炒めた後、
炊飯器で炊くだけのローズマリーごはん
です。
どれも意外だったり、目新しいことばかりでしたが、
やってみたいと思ったのが
まず、①ハーブで絶品手抜き料理です。
常に冷蔵庫に眠っているハーブはローリエです。
ポトフや、ラタトゥイユ、トマトスープ、野菜スープには
必ず入れています。
私はお昼ご飯に、パスタを作ることがありますが、
フライパンで少ないお湯に麺を入れて茹でています。
試しに、そのゆで汁にローリエを半分にちぎって入れてみました。
その日のパスタソースはエビのトマトソースでしたが、
ほんのりとローリエの香りがして、
本格的なパスタをお店で食べている気分になりました(*´▽`*)
他にも、生姜焼き作る油にローズマリーを入れて、
香りを移してから、玉ネギや豚肉を入れて作っていましたよ~
これは簡単ですねー!
生姜とローズマリーの成分が似ているそうです。
そして、私が一番作ってみたいと思ったのが、
③フランス料理での簡単活用法で、出てきた
「サーモンの蒸し煮」です。
サーモンにあらかじめ塩コショウをしておいて、
フライパンにバターを塗り、水分をふき取ったサーモンを置き、
水を半身浴程度入れて、そこにローズマリーを添える。
そこから、火をつけ蓋をして5,6分蒸すだけと簡単!
さっそくサーモンを買ってきて作ってみました。
ちょっと、下味の塩味が足りませんでしたが、
バターソースを煮詰める時に、ちょっとだけレモンを加えて減塩、
レストランでいただくようなフワフワのサーモンが出来上がりました。
高齢の母(93歳)も、「やわらかいね」とペロリンチョ!
白身魚でも、ドライローズマリーでも出来るらしいので
ヘビロテメニューにしようと思います。
ハーブもスパイスも使う量は、少量(小さじ1)くらいが適量だそうです。
それぞれ好みもあると思うので、美味しいと思う量で使ってくださいとの事でした。
保存方法としてハーブを漬けこんだ調味料を作るのもいいそうです。
ベストマッチなハーブは、
醤油にはタイム、
ビネガーにはディル、
オイルにはローズマリーが合うそうです。
それぞれどんなお料理にあうか参考にしてください。
もしも、お家に眠っているスパイスやハーブがあれば、
参考にしてみて下さい。
(あさイチのレシピになかったものはこちらのブログを参考にして下さい)
私もいつかハーブ育ててみたいな♡
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