コロナ家庭内感染の対策

2022年1月27日、NHK「あさイチ」

コロナ家庭内感染対策について放送されていました。

こんなに急激に感染者が増える前に、今の派遣先の仕事を決めてしまったので、週3日ですが今まで以上に気を遣うようになりました。

現在やっている私の予防対策

まず免疫力を低下させないための食生活と睡眠が基本となるので、食べ物には意識しているものの、仕事となると毎日というわけにもいかなくなりますねー(^^;)。

次に手洗いは今迄同様、帰ったらまず手をしっかり洗ってから母に近づきます。

仕事に行った日は、お昼休憩はお弁当を黙食して、食後はなるだけ外に出かけて、密を避けています。

あさイチで家庭内感染経験者の体験談

「あさイチ」では、家庭内感染経験者のあさイチスタッフさん（以下スタッフさん）と、リモートでお話がありました。

このスタッフさんの家族構成はスタッフさん（夫）、医療従事者（妻）、娘（2歳）の三人家族で、医療従事者の奥さんが陽性になったそうですが、スタッフさんと娘さんは陰性だったとの事でした。

しかし、陰性でも家の中での隔離や、共同スペースの消毒、重症化の不安、子供の対策等わからないことだらけだったそうです。

本当にそうですよねー、どんどん感染の可能性が身近になってきているので私も気になります。

その中で私が気になった家庭内感染対策のポイントは7つです。

1.家族に陽性者がいる場合の外出（陰性者）

人けのないところであれば外出はOKとの事で、お散歩に行きたいとせがむ娘さんと夜のお散歩に行かれていました。

買い物はネットスーパー等を活用して、とても便利だと思ったそうです。

2.家の中での感染者の隔離について

コロナは主に飛沫感染なので、部屋をわける、マスクをつける、黙食をすることが重要とのことです。

3.小さな子供に対する対応

子供と接触することは問題ないが、飛沫が飛ばないようにすることが必要とのことです。

4.食料の買いだめ

たまたま食料を色々買いだめしていて、それがとても功を奏したと言われていました。

災害時の為の食料もありますが、いつ何時感染するかわからないので、お粥やレトルト、ポカリスエット等も買っておかなければと思いました。

5.薬の配送サービスがある

鎮痛剤等のお薬を買いに行けないと、かかりつけの医師に電話したら薬の配送サービスがあることを教えてもらったそうです。

福岡県にもあるのだろうかと検索してみたら、意外と沢山出てきました。

万が一のために一度ご自分の地域に配達してくれる所があるか確認しておくのも必要かもですね。

6.マスク（密着性の高い不織布のマスク）

不織布であることはもちろんですが、密着性の高いマスクが良いとの事。

働き出して、私も気になって仕事の日用にたまたま業務スーパーで見つけたので、30枚で398円（税抜）の物を購入して使っていますが、そのタイプを推奨されていたので買って良かったと思いました(^^♪

7.入院の保険が適用される。

自宅療養は入院と同じ適用がされているので、金銭面でありがたかったと言われていました。

保険の営業をしている姉の会社でも、陽性になってホテル療養や自宅療養していたら、災害入院給付金が出るそうです。（陽性の証明書や診断書が必要）

すべての保険会社が適用されているかはわかりませんが、聞いてみる価値はあると思います。

以上7項目でした。

何かお役に立つことがあればいいのですが、皆さんが感染することがない事をお祈りします。