我が家の庭に兄夫婦の菜園

今年（2022年）3月頃兄夫婦が、家の庭にミョウガの苗を植えました。

夏に向けてスクスクと成長して、特に暑くなりだしてからは毎日水をあげていました。

そして5月に、サッカーのナイトゲームで私が留守をする日に、姉が母を見に来てくれた時、庭に大葉の小さな苗を植えていきました。

そして姉が大葉を植えた翌日、申し合わせたかのように今度は兄夫婦が来て、きゅうりとプチトマトの苗を植えていきました。

赤枠にもトマトの苗を植えていましたが日が当たらないのか上に伸びず移植

そして、また次のお休みの日にも兄夫婦が来て、今度は茄子とピーマンの苗をせっせと植えに来ます。

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最近の値上げ続きに、野菜を植えようと思ったみたいでしたが、マンションのベランダでは難しいようです。

そうは言っても私の意志ではなく、どんどん庭が菜園化していくので、私の仕事を増やさないでーと思い、「水はやるけど、野菜のお守りまではしきらんよ！」とくぎを刺しました。

色んな種類の野菜を植えていくので、野菜ごとの細かい育て方を調べて対応することは出来ないし、草取りや樹木の剪定だけでも大変だからです。

サクランボの木も結局、今年は、鳥が来ていたわけでもありませんでしたが、まったく赤くならないまま実は姿を消しました。

それどころか木の幹から樹液がずーっと出て固まっていくので、樹の病気なのかと思って調べてみると寄生虫が樹の幹の中にいるらしく、それを退治しないと樹液が出続けると書いてありました。

見に行くと、樹液の中でかすかにイモムシ系の姿が動くのを発見！

ホームページで調べたように、針金でチクチクしてみましたが姿が見えなくなってしまいました。

兄夫婦が来た時に、兄にそのことを説明して再度針金でチクチクしてもらい、幹から出してもらいました(≧▽≦)

さすがに私一人で苦手なイモムシと戦い続けるのは嫌だったので、助かりました！

３年位前、私がまだ仕事をしている時も、兄夫婦が家の庭にきゅうりやトマト、茄子を植えていました。

その時は、私は全然見る暇もなくて、カラスにやられたり、たまに水やりはしてましたが、兄たちもマメに様子を見に来ていなかったからか、あまり収穫できていませんでした。

しかし、今年はこまめにやってきては土作りをしたり、堆肥をまきに来てくれるので、お水だけはちゃんとあげようと朝晩に天気とや苗の具合を見ながらお水をあげています。

そして、昨日は最後にオクラの苗を持ってきて植えていきました。

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トマトの苗が2つあったのですが、日当たりの違いで成長に違いが出ていたので、ひとつは別の場所に植え替えました。

違う環境下でどう育つのか、ちょっと楽しみです。

沢山収穫できるといいですねぇ( *´艸｀)