食欲不振?原因は・・・。(GW完結編)

母の観察日記
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前回の続きを早く作成したかったのですが、サッカー観戦や晴れたら剪定やらで今日になってしまいました。まあ特に待ってはいなかったのでしょうが、「続編にしたからには完結しないと!」と勝手に私が感じていました(笑)

まずは、4月30日の夜は唐揚げが食べれるようになりました。食べたかっただろうから良かったです。

しかしながら、次の日も痛いと言ったり、痛くないと言ったりして、再度ワンタンスープにもトライして又失敗したり、柔らかい食べ物を作っても食べてくれなかったりと、それでも豚ミンチ卵焼きと焼売だけは必ず食べてくれるので、一日一回は食べさせていました。少しづつ肉まんの具が食べられるか、こんにゃくが食べられるか、お刺身が食べられるか、様子を見ながらメニューは考えていました。お薬も5月3日までは塗ってましたが、だいぶ小さくなっていたので痛みはほぼなくなっていたのでしょう。

お陰様で、5月4日には朝はいつものパンに戻り、お昼も5月6日には絶対完食シリーズの「ニンニクを使った混ぜご飯」を完食してくれましたので、完治とみなしました。

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絶対完食シリーズの「ニンニクを使った混ぜご飯」リベンジ成功です。

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火の通り過ぎたローストビーフです。

ソースも手作りです。

母が歯茎が痛い期間、必然的に私も同じようなものを食べることになっていたので、たまに自分だけご飯食べたり生野菜食べたりはしていましたが、出したものを食べるかどうかわからないため、母の食欲をみながら食べ残したものを食べるようにしていました。

だいぶ食べれるようになってきて私も安心したのか、無性に牛肉が食べたくなりました。あわよくば母も食べられればと思って、前から一度作ってみようと思っていたローストビーフに挑戦しました。高いお肉ではありませんでしたが、スロー調理で後から焼き目をつける方法でつくりました。お肉が小さかったからか思ったより熱が入ってしまいました。赤いところはほぼほぼなかったので出来るだけ薄く切って出しましたが、かむだけかんで、呑み込めなかったみたいでした。それでも自分から何枚か食べてくれたので味は美味しかったのでしょう。お肉の大きさに応じてもう少し時間を短くすれば母も食べられるかなぁ。

やっぱり一所懸命作って出したものを、食べてくれるって嬉しいことですね。

 

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