今週月曜日に、得意のあさイチで、
簡単に出来る、ゴーヤチャンプルーの作り方を観たので、
食べたくなりました。
早速、買い物リストにゴーヤーとを追加して、
買い物に出かけようとしていたら、
お向かいさんの奥様に会いました。
「こんにちは。暑くなりましたね」と、
挨拶したら「ゴーヤーいる?」と聞かれたのでビックリ!
「要ります!」と後についていきました。
ちょうど良い大きさのゴーヤーを、
ひとつもぎ取っていただきました。
緑色も鮮やかで美味しそうです。
あまりにもタイミングが良くてびっくりしましたが、
これで晩ご飯はゴーヤチャンプルーに決定です。
お向かいさんは、私が実家を出て別のご家族が住み始めていたので、
挨拶を交わすくらいだったのですが、
私が実家に帰ってきてからは、
会うとちょこちょこ声をかけてくださったり、
花梨の実や、グリーンピースを頂いたり、
色々お世話になっています。
そんなお向かいさんから頂いたゴーヤーの栄養メモ。
ゴーヤー(苦瓜/にがうり)が、
含んでいるビタミンCの量は76mgと非常に多く、
キウイでさえ69mgですから、
ゴーヤ(苦瓜/にがうり)に含まれる量が、
如何に多いかが分かります。
また、通常加熱するとビタミンCは壊れやすいのですが、
ゴーヤー(苦瓜/にがうり)のビタミンCは、
炒めても壊れにくいようです。
あの苦味成分も「モモルデシン」という成分で、
胃腸の粘膜を保護したり食欲を増進する効果があるそうです。
(旬の食材百科より一部抜粋)
そして、晩御飯となるゴーヤチャンプルーです。
私も以前よりゴーヤチャンプルーが好きで、
良く作っていたのですが、
毎回味が違ったり、卵が焦げ付いて、
出来上がりがボロボロになることがよくあります。
ところがあさイチで紹介された菰田欣也シェフのやり方は、
卵がボロボロにならず、そして美味しい!いいとこだらけでした。
ポイントは、
①ゴーヤや、豆腐の下処理が要らない(逆にお肉には少し下処理有)
②具材ごとに炒める
③卵を入れる前に一旦フライパンを軽くふいて、
あらためて油を敷いて卵も溶かずにそのまま入れる。
なので洗い物も減るし時間も短縮出来ます。
具材ごとに炒めますが、
一つの大皿に炒め終わったものを入れて、
最後に卵を入れたフライパンに全部戻して、
炒め終わったら又その大皿に戻すので、
具材ごとに炒める事も全く抵抗なく出来ました。
改めてレシピをみたら私が作った時は、
ニンニクを入れるのを忘れましたが、
それでも美味しかったです。
材料を別々に炒める事で、
それぞれの素材に合った炒め具合に出来るので、
お肉も柔らかく、それぞれの具材が美味しいし、
豆腐の水切りをしないので、
私は結構豆腐を炒める時水分が取れる迄炒めましたが、
そうめんで試してみてもいいなあと思いました。
小皿に取り分けた後に鰹節をかけて、
減塩の為オイスターソース少し少なめにしましたが、
意外と味がしっかりしていたので、
ニンニク入れてたら鰹節はいらないかもしれませんねー。
写真がイマイチ美味しそうに撮れませんでしたがお薦めです。
レシピはこちらからどうぞ
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