めでたく母が退院!(#2022/3/8)

母の観察日記

2022年3月8日。今日は待ちに待った母の退院の日です。

先月2月3日にデイサービスで転倒し、大腿骨頸部骨折して、緊急入院して手術を受けてから約1か月ぶりに家に戻ってきます。

当初はリハビリの病院へ転院する流れになっていましたが、コロナの影響もありなかなか転院が進まず、その間にずいぶん回復したことから退院させることにしました。

その間に便器に取付ける手すりや介護ベットを準備して、これまで使っていた重たい寝具等も一新しました。

退院当日、姉夫婦と3人で10時に病院へ行き、費用はデイサービスさんの方で支払うことになっているので、会計には行くことなく、母の病棟で次々看護師さんが代わる代わる説明に来られ、次回の予約票を渡されました。

そして、28日分のお薬を(今迄飲んでいた血圧の薬と痛み止め)薬剤師の方から渡され説明を聞いて、最後に母と荷物を手渡されました。

なんとも流れるような連携で感動しました。

というわけで、無事に退院することが出来ました(*´▽`*)

家に到着すると、いつも座っていた所に座ってホッとした様子です。

介護ベットに寝かせてみたり、便器に取り付けた手すりの具合などを確認しました。

その様子を確認した姉夫婦は、さらにトイレまでの動線を考えて手すりを追加するために、買い出しに行き、午後から戻って来て追加の手すりを付けてくれました。

お義兄さんには父の生前から色々考えてくれて、沢山手すりをつけてもらいました。

今日も色々助けてもらって本当に感謝です( *´艸`)

母にはずーっと飲めなかったコーヒーを淹れてゆったりしてもらいました。

病院ではテレビも見ていたようで、トランプやパズルも少しはしましたが、ほぼテレビを見ていました。もしや少し耳が良くなった?

トイレもしょっちゅう行かないし、入院したことで良い習慣がついたのかもしれませんね。

でも、今日はお昼ご飯も、おやつも、夜ご飯も母の好物を出して、沢山食べてくれました。

母が帰ってきてとても嬉しいけど、今度は私がトイレなどに気づかず、家の中で転倒させたらどうしようという心配はあります(^^;)

それでも母と暮らす日常が戻って、嬉しいし安心しました。

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