以前からカレーは痴呆症に良いと言うのを聞いて、
時々お昼ご飯にカレーを出しても、母は「どうでもいいごたー」( ;∀;)
(博多弁でどうでも良いという意味)
といってカレーライスは、あまり食べてくれませんでした。
そして、母は納豆も嫌いで、以前紹介した絶対完食シリーズ納豆お好み焼きや、
卵焼きに混ぜると、食べてくれるのですが、納豆単体では絶対食べません。
しかしながらカレーライスは、去年(2021年)焼きカレーにして出したら、
食べてくれるようになったので、
レトルトカレーを使った焼きカレーを作るようになりました。
母が2022年の2月に、大腿骨頸部骨折をして緊急入院してからは、
食も少し細くなり、骨密度も気になるので、
特にカルシウムとタンパク質をいかに摂取させるかをいつも考えます。
そこで豆や、納豆、大豆製品を色んな料理に使うようにしています。
今回紹介する納豆焼きカレーは、
私が一人暮らしの時にやってた納豆をご飯代わりにしてカレーを食べていたことを思い出し、
焼きカレーに納豆も入れてみたものです。
これが納豆嫌いの母にも美味しいのか、いつも完食してくれます。
作り方は簡単です。
グラタン皿に温かいご飯を敷きます。
雑穀ごはんを使えば、更に美味しいですねー。
その上に納豆を敷きますが、真ん中に卵を落とすので、少し空けておきます。
(納豆は、特にまぜず、たれとまぜあわせなくてもOKです)
その上にカレールーも真ん中を空けてかけ、真ん中に生卵を落とします。
そして、ピザ用チーズと粉チーズを好きなだけかけます。(粉チーズはなくてもOK)
オーブントースターで5分程焼いて、チーズに焦げ目がつけば出来上がり。
今回はボンカレーをレンジで温めたものをかけて、
卵は白身が少し固まった程度なので、納豆と卵黄が良い感じで絡みます。
箱のままカレールーをレンチンできないタイプは、
チーズをかける前にレンチンして、カレールーを温めた後に、
チーズをかけてオーブントースターにかけると、卵にしっかり火が通ります。
お好みで使い分けも出来ます。
卵と納豆のタンパク質と、チーズと納豆のカルシウムと、
納豆のビダミンK、あとビタミンDがあれば完璧なので、
食後に日光浴でもすれば、骨強化メニューですね(^^;)
週末のランチなど、パパッと作りたいときにお試しあれ~。
コメント
またまた
こんにちは〜
毎日の食事の用意も疲れ気味の50代、骨密度も気になります。
納豆にカレー、卵にチーズは最強ですね。
カレーもレトルト‼️
有難いsuusannzさんのブログ、知恵。
お陰で
ビタミンDをとりに散歩しようと
思ってます。
いつも
実のあるブログに感謝感謝🙏です。
秋は夏の溜まった疲れから
胃腸などの消化器に影響が出やすいそうですよ。
寒暖差が激しい今秋🍁。
どうぞお身体に気をつけてお過ごし下さいね。
ではまた〜。👋
いつもコメントありがとうございます。
こちらこそ、お役に立てて、嬉しい限りです。
いつも感謝しています( *´艸`)
これからもよろしくお願いいたします。
本当寒暖差激しいので、お互い体調気をつけましょうね!