2022年J1リーグ第9節セレッソ大阪

アビスパ福岡
DSC_0295

2022年4月17日。

1か月以上ホームゲームご無沙汰でした。

大腿骨頸部骨折した母も、リハビリ頑張ってくれているので、私も短い時間から慣れてもらうように出かけることを決意しました。

ですが、夏でもないのに何故だかキックオフが17:00とちょっと中途半端な時間です。

今回も軒下パーキング(有料駐車場)に予約して、試合終了前に帰ることから試してみようと思いましたが、今回は姉が母を見に来てくれることになったので、試合終了まで観れるようになりました。

第6節のサガン鳥栖戦は、九州ダービーでNHKで生放送があったのでTVで観れましたが、スコアレスドローの引き分け。中村選手の幻のゴール。

第7節の鹿島戦(0-1)や、ルヴァン杯の磐田戦(1-0)はナイターだったので我慢しました。リーグ戦はアウェイで広島(0-1)にも負けてしまい、2連敗と順位が心配になってきています。

4月のホームゲームは、平日ナイターが3回も続いて、相方(昔からずっとアビスパを応援している友)は、「年度末でただでさえ忙しいのにー!」と嘆いていたので、平日の試合は応援に行けなかった方も多かったのかもしれませんね。

それにしても久しぶりのベスト電器スタジアム(*´▽`*)

天気は晴天、気候もちょっと寒の戻りで、昼間は暑すぎず寒すぎず、心地よい風を感じます。

今日はお客さんいっぱい来てくれてる気がします!

DSC_0293

そして、食べる時間がなかったので「今日のスタジアムグルメ」はお休みです。

今日の試合内容

さてさて、今日のスタメンは、贅沢にルキアン選手とファンマ選手のツートップ、2列目はクルークス選手と田中達也選手、ボランチは久しぶりに前選手と重広選手のコンビ、ディフェンスにも演技力抜群の奈良選手が戻ってきました。

連戦の為、コンビネーションや調子のいい選手が変わってきているなぁという感じです。

ベンチ入りしていた北島選手も、磐田戦の活躍で実際に見てみたいとワクワクです。

しかし、後半は異例のロスタイム10分もありましたが、結果はまたまたスコアレスドローで終わりました。

内容としては、守備や1対1では負けてる気がしませんでしたが、何故だかセカンドボールがことごとくセレッソ大阪に拾われて、上手くパスを回されてボールを支配されてしまうという感じです。

アビスパも何度か決定的なチャンスがありましたが、キーパーにセーブされてしまいます。

そのうちセレッソの守備がいいのか、段々ゴール前で自分で打たずにパスを回し出すプレーが気になりだします。

セレッソの方もシュートまでもっていかれるも枠外が多くてだいぶ助かりました。

セレッソの右サイドが頻繫に上がってくることもあって、田中選手の勢いが消されてしまって、志知選手もなかなか上がってこれなかった事で全体的なバランスが崩れてしまったのかもしれません。

その反面、重広選手が本当の意味で帰ってきたという感じで嬉しかったです。

長谷部体制になって初めての公式戦。忘れもしない敵地の北九州で満員御礼の、ギラヴァンツとの開幕戦。

そこで初めて見た前選手と重広選手のバランスの良いボランチに感動したのを思い出しました。

重広選手や前選手がボールを奪った後、ルキアンの好むスペースにボールが出てくるようになれば、もっと得点が取れるようになることに期待したいです(>_<)

なかなかホームゲームの勝ち点3が遠いですが、久しぶりに相方と話し、笑い、試合を観戦するという楽しさ、アビスパを通して出会った仲間達と会える有難さを再認識した一日でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました