久しぶりのジャッキーチェンの映画鑑賞

昔々、中学校時代からの友達と、

ジャッキーチェンの3本立ての香港映画を、

朝早くから、よく見に行っていました。

2024年6月8日、その友達と、

最新作のジャッキーチェンの映画を、

映画館へ観に行きました。

引退すると何度も宣言しては、

再復活するジャッキーでしたが、

まさにそのジャッキー自身を題材にした

映画ではないのかと思えるような内容。

映画館へ行くのも何十年ぶり？

その中学時代の友達に会うのも、

前投稿の「太宰府政庁跡へ大人の遠足」で会った以来です。

私から友達を誘ったものの、

今の映画館のシステムもよくわからず、

最終的には、友達に座席予約まで、

お願いする始末でした。(^^;)

そして、その予約席は、なんとペアシート

（ゆったりした2人用のベンチシート）です。

しかし、上映は朝の8時45分からしかなくて、

お客さんもパラパラ、

しかも同年代の方々ばかり(^^;)

若干の寂しさを感じながら、

それでも、映画が始まると、

なつかしい中国の雰囲気、

少々老いたジャッキーチェン、

所々に出てくる、昔のジャッキーチェンの映画名場面集、

相変わらずのコメディな部分あり、

椅子や小物を使った格闘場面あり、

しかし、主なストーリーは、

愛馬や、疎遠になっていた一人娘とのストーリーで、

私は、終始涙が止まりませんでした(;_;)

最後は、やっぱりNG集で締めくくられました(*´▽｀*)

まさに、この映画が集大成なのでしょうね。

そして何より、馬好きの友達もかなり感動していましたが、

お馬さんの演技の素晴らしさにおどろきましたΣ(ﾟДﾟ)

映画鑑賞を終えると、香港に行った気分になろうと、

お昼ご飯は、点心とおかゆや麺のお店、

KITTE博多の地下1Fにある、「粥餐庁」（かゆさんちん）で、

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私は海老ワンタンの麺と、点心のセット（1590円税込）。

友達はお店No1メニューのお粥と点心のセット。

デザートに杏仁豆腐まで付いて、お腹いっぱいになりました。

その後は、これまた友達も私も大好きな、

「トムとジェリー」のお店が、

期間限定で出店しているとの事で寄り道。

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友達は、息子さんたちも大好きだそうで、

自分用と、息子さん用と、

色んなグッズを購入していました。

私も、ときめくものを探していると、

フワフワなトムさんのエコバックを見つけ、

購入しちゃいました( *´艸｀)

その後は、無印良品をウロウロして、

博多駅の、「nana’s green tea」と言うお店で、

お茶して帰りました。

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久しぶりの映画鑑賞でしたが、

映画館で観る良さをあらためて感じました。

いっぱい泣いて、いっぱい笑って、いっぱい話して、

とっても楽しかったぁ～

また、ジャッキーチェンの香港映画を

観たくなりました( *´艸｀)